deadbundy / ​About You / PATERSON

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Weldon Irvineの『I LOVE YOU』カバー7インチが即完売、入手困難となり話題となった、美しくも狂おしいメロウネスをサイケデリックに追求する、deadbundyのサード・アルバムから「ABOUT YOU」と「PATERSON」が限定7インチ・シングルカット!!

ジャジー・ヒップホップ〜チルアウト・ダウンテンポシーンで確かな実績を積み上げてきた、DJ/トラックメイカーのMOTIVE(programing,sampler,key)、元HEPBURNの山口雅弘(vo,g)、CHAMPAの木下潤一(vo,g,key)によって構成されるdeadbundy(デッドバンディ)。彼らの最新作6年振り3枚目のアルバム『Neu Radio』から、リード曲となる「ABOUT YOU」と「PATERSON」が、完全限定盤として7インチ・レコードリリースが決定!!

メロウでチルなダウンテンポが最高に心地良いside A「ABOUT YOU」と、BPM105前後のベースとシンセが絶妙に絡み合うダンスミュージックに昇華させた、エレクトリック・ブギー・チューンside B「「PATERSON」。 ダンスフロアを彩るのに相応しい、ジャンルをクロスオーバーした2曲を収録した最高の1枚。

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高校時代から憧れの地元岐阜の先輩達、オーバーグラウンドシーンもアンダーグラウンドシーンも、岐阜の変わっていく街並みもそれぞれの場所で見てきたから人達だからこそ生まれたメンバー編成と音楽性、ずっと格好良く居続けてくれる先輩達、これからもずっと追いかけ続けます。

辻友貴(cinema staff/peelingwards/LIKE A FOOL RECORDS）

『こんなかっこいい先輩方がいる岐阜が、心から羨ましいです。僕の憧れそのものみたいなアルバム。』

the bedroomtape / nabowa

『キャロルという酒がある。
レシピとしてはブランデー45mlとスイートベルモット15ml、基本的にこれだけ。
だけど同じ物を使っても不思議と味が変わる。どこでその違いが出るのかは分からない、けど確かに違いは出るし、作り手の雰囲気の様な物がそこには宿る気がする。

deadbundyを聴くと僕は必ず岐阜という街を思い出す。夜の公園に響くスケートボードの音、急ぎすぎない人々の足音、酒とお香の匂い、そういった空気感が今作には純度高くパッケージされている。
それにはどんな理屈があるか分からないけど、感じたければそこに聴きに行くしかない。
あの公園前の角にあるお店で、彼らの奏でるキャロル(祝歌)を。

荒木正比呂

最高でした(もうテキーラ出すのやめてください)。

DJ MITSU (nobodyknows+ / SigmaSoundsStudio)

岐阜のカルチャーを支える尊敬する先輩達deadbundy。ソウルフルなベースとコーラスが印象的な「PATERSON」、ライブ映え必至のダンスミュージック「TANZEN」、正にdeadbundy節が詰まったメロウネスな「ABOUT YOU」。80’sの歌謡曲の空気を纏う「CANDY」、ギターリフが冴えるロックナンバー「APPLES」等。バリエーション豊かな様々な楽曲が、コズミックなサウンドによって巧みに1枚のアルバムに繋ぎ合わせられている。素敵です。近々aLFFoで飲みたいです。”NEU RADIO”を聴きながら。

cinema staff　飯田瑞規

Tracklist :​ 

side A: ABOUT YOU
side B: PATERSON